聖学院中学校

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StudentからLearnerへ
~最適な学びを獲得する~

東京都北区にあるキリスト教主義の中高一貫男子校。本校のスクールモットーは「Only One for Others」であり、生徒一人一人の持つ賜物(才能・タレント)を発見し、育んでいく教育理念を掲げています。また「思考力入試」をアドミッションポリシーの象徴として9年近く取り組んでいます。

本校の特徴的な入試「思考力入試」

2013年から思考力入試を行っています。

ものづくり思考力入試

ブロックを使います。設問に対して自分なりの答えをブロックで形作ります。そしてなぜそれを作ったのかを作文します。受験生の年頃では、頭の中で思い描いているものがあっても言葉に表現できないことがあります。そういう場合でも一旦ブロックで形にしておくことで整理できるようになります。手を動かすことで脳も活性化し、発想が得やすくなるという研究もあり、一見難しそうですが、ブロックなしで考えるより自然と答えが出てきやすくなります。

M型思考力入試

写真、グラフなど様々な資料を提示します。2021年度入試では10種類の石が各受験生に配布されました。その石を観察し比較分類するところから始め、デザイン思考のプロセスに添って発展していく問いに取り組み最終的に「石材の価値」について各々解答していきました。
情報の取り出し方、比較、分類など理論的な思考力が問われます。

グローバル思考力特待入試

協働的思考、創造的思考さらに批判的思考について問う入試です。聞き取りから始まり、そこに見つけた課題を整理し、レゴで表現・文章説明を行った後に他者と共有・振り返りを行います。また思考力パートの後、面接パートでは思考力パートで解答した課題解決策をプレゼンしたり質疑応答などが行われます。

  • 思考力入試はこんな方にオススメです!
  • 色々なことに興味がある、疑問をもつ
  • 何かに没頭できる
  • 教えられた答えより自分で答えを見つけるのが好き
  • 遊びでもこだわりがある
  • 教科書中心の入試では緊張して実力が発揮しにくい
  • 発想が独自で面白い
  • 作文が好き
  • 何かを作るのが好き
  • 目標に向かってあきらめず試行錯誤する
  • 入試対策

本校の学校説明会で行う思考力セミナーに参加すると模擬体験ができます。勉強以外でも、気になることを自分で調べて考えを文章にすると発想力や表現力がつきます。また、絵や工作などの作品の、色・形の説明をすると考えながら作る習慣がつきます。思考力入試の過去問題は本校のHPでご覧いただけます。

聖学院の目指す授業

敷かれたレールの上を走るのではなく、主体的に動いて生活や社会を作っていく。価値づくり・ものづくり・ことづくりができるーーーそのような生徒に成長してもらうため、本校の授業は「問い」を大切にしています。授業設計ではカナダのヤング博士が提唱するICEモデルを採用しています。

このICEモデルに基づいた「問いのストーリー」を単元毎に策定しています。単元の学習ゴール=生徒たちが他者や世界に貢献するための価値づくりや課題解決(Extensions)を設定しており、その課題解決に向けた知識(Ideas)や知識の活用(Connections)を授業において問いとして投げかけていきます。

授業

  • 物理×オンライン授業

『熱・圧力』の授業では、お椀に熱いものを入れるとスーッと動く現象を生徒各自が家でも実験し、なぜ動くのかを考える課題に取り組みました。なかなか動かない実験結果に「摩擦を減らすためには水を垂らす」というヒントを出すと「密閉度が高まり空気の膨張が動く原因となるのでは」と仮説を立てた生徒もいました。
「物体の運動」の学習では、リレーバトンパスで速さの理論を深められるよう、教諭陣でグラウンドを走りバトンパスをする動画を撮影し、生徒が成功するパスのタイミングを推測。そこで導き出した理論をもとに再び教諭陣が走り、その理論で成功するかを検証しました。このように問題文を公式に当てはめて答えを導く傾向になりがちな物理学を実生活の中で捉える授業デザインにしています。

  • 英語

本校はグローバル教育として英語教育に力を入れています。小学校の時には英語を全くやってこなかった子どもたちが入学後、英語が好きになり中学校3年・高校1年生あたりから英検2級に到達し、SSコースという国際生や英語上級者向けコースにどんどん入ってきます。英語の力を圧倒的に伸ばすことに長けた授業デザインと仕組みづくりを行っています。
英語初心者でも安心して学べ、英語を使い慣れた生徒が満足できる授業を展開するために、中学では習熟度別の授業体制をしています。
詳細は本校HPをご覧ください。

Global Innovation Class

世界に対して「ものづくり」「ことづくり」を通して貢献できるグローバルイノベーターを育成するため、高校新クラスを2021年度から新設いたしました。グローバル課題やSDGsを自分事として理解し、高次の研究力・協働力・創造力を育成するために「Immersion」「STEAM」「PROJECT」の3つを柱にした教育を展開しています。

「STEAM」は横断的科目な学びになっており、芸術、理科、情報の授業で実施しています。
これらの学びから、世界的な課題を自分事としてとらえ、「ものづくり」「ことづくり」を通して課題解決~価値創造できる人財を育てます。これは本校の教育理念「Only One for Others」を真に具現化できる人財育成であり、本校次世代教育の象徴的なクラスになると確信しています。

学習指導

  • 1人1台デバイスを使った授業

聖学院では生徒1人1台の専用端末を準備して頂き、登校時に持参していただく取り組みをしています。専用端末の導入によって、より効果的な授業の実践やICTリテラシーの成熟が実現でき、学校内外での学びがより充実していくものと考えています。本校では端末を使用して授業や探究学習などを頻繁に実施しています。2021年度からは中学で「情報プログラミング」という科目を新設しタブレット活用する上での情報リテラシーを準備する授業を導入しました。中1 1学期に「情報リテラシー」でタブレット活用の基礎を学び、2学期から「スクラッチ」を使用してプログラミングを体験します。3学期はデータサイエンスに挑戦します。

  • できたこと生徒手帳+自学ノート

中学を中心にできたこと生徒手帳と自学ノートを運用し、自学自習を習慣化させる取り組みを行っています。終礼の冒頭10分間で「一人作戦会議」を行い、放課後~帰宅後の自学自習の計画をできたこと生徒手帳へ書き込みます。
その計画に基づいて自学自習を専用の自学ノートに書き込み、翌日の朝礼で生徒手帳と一緒に提出します。終礼までに担任がチェックし返却する。というサイクルを毎日行っています。生徒達は、自分の興味分野を自学で掘り下げたり、苦手分野を克服したり、自分で学習内容を選択し計画することで効果を実感します。これらの取組みが、生徒たちの「授業が楽しい」「学校が楽しい」という肯定感の向上に繋がっています。

課外活動 みつばちプロジェクト

2016年から有志の生徒が校内の養蜂場で育てたみつばちの蜂蜜を販売して社会との関わりをテーマに活動しています。非加熱の生蜂蜜は創立記念祭で毎年完売の人気商品です。2020年に合同会社「And18’s」が登記され、「フードロスの解消」をテーマに規格外のリンゴや桃などを使用したジャム製造もスタートしました。同年10月に有楽町交通会館マルシェに出店し、こちらも大好評でした。渋沢×北区 飛鳥山おみやげ館でも本校の蜂蜜をお求めいただくことができます。

生徒の声

僕は聖学院中学校に帰国生として入学したのですが、英語の授業の環境が素晴らしいなと本当に思いました。僕が実際に受講しているSSコースというのはネイティブの先生と日本人の先生それぞれの授業があります。ネイティブの先生との授業では文法問題等を問き、それをみんなで共有したり、本の物語についてクラスメイトみんなで話していく授業があります。一方で日本人の先生との授業では文法等を日本語で教わるので、海外在住中は感覚的に覚えてしまっていた部分を日本人の先生が正してくださり、楽しく英語が学べています。
今までの勉強や遊び方はただ時間が過ぎただけの様なことがあったのですが、聖学院の生徒手帳で終礼前のHR中に「今日勉強どうするか」という事を決めておくことで、「帰ったら何やろう」となることもなく、時間にメリハリがついてきたなって思うところがあります。またその時間に「こんな風にも進めよう」と発展させたりもしています。
本当にみんなが自由で、すごく生活しやすいです。先生もすごく馴染みやすく接しやすい先生で、質問があれば気軽に聞くことができます。すごく教師と生徒の関係が良く、生活していて嫌だなって思ったことがほとんどないです。英語の授業が特に面白いです。生徒が主流のスタイルなんです。他にも社会情勢等が組み込まれていて、社会で今何が起きているのか等を学べています。
閉鎖期間中のオンライン授業では物理の課題が特殊でした。家の中で実験して考えて動く等、行動的な課題が多くて面白かったです。先生とズームを介してフィードバックしていくうちに、あーそういう結果だったんだって、一つの答えが見つかっていく過程を経験しました。僕は中学校までサッカーをやっていたんですが、商業の側面も見たいと思い、みつばちプロジェクトに入ってみようかなと思い、参加しました。高校生は大人と子供の間、まるで気水域みたいなところがあり、子供のようなチャレンジャー精神と大人のもつ責任の重さが良いバランスだと思うので、そういう意味で学生のうちにビジネスや養蜂をして大人と関わるのはとても有意義なことだと思っています。
自分が一番印象に残っているのは海外留学生協働ラボです。エストニアとかアフリカとかアメリカとかロシア等、いろんな国から人が集まり、いろんな国の文化を学びました。更にはその国の問題点等も学べました。
Global Innovation Classについては、特化した英語の授業やSTEAMなど、結構未来的な考え方が魅力的です。グループワークもかなり多いと思いますし、自分の意見を共感したり、批判したりする機会も多いと思います。それが楽しみで僕はGlobal Innovation Classに入りました。
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学校名 聖学院中学校・高等学校
所在地 東京都北区中里3-12-1
校種 私立/男子校
交通 JR山手線「駒込駅」東口より徒歩5分
東京メトロ南北線「駒込駅」3出口(JR駒込駅南口)より徒歩7分
HP https://www.seig-boys.org/
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