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第135話「2019年中学入試速報 第1弾!――埼玉中学入試スタート――

2019年1月24日

年が明けて1月10日から埼玉の私立中入試が始まりました。首都圏の中学入試は実施時期から,埼玉・千葉の1月入試と東京・神奈川の2月入試に大きく分かれています。埼玉・千葉の1月入試には東京・神奈川の受験生が大量に「試し受験」するために埼玉・千葉で「試し受験」が集中するいくつかの学校は同規模・同レベルの東京・神奈川の学校に比べて応募者、受験者が非常に多くなります。しかし東京・神奈川からの受験生は合格してもほとんど入学手続きをせず,それを見越して合格者も大量に出すので見かけの応募倍率に驚かないようにしなければいけません。
なお現時点(1月21日)では応募者数以外の受験者数・合格者数など入試結果のデータが未公表で倍率が不明または未実施の学校の2019年度の倍率は(*倍)と表記しています。また現時点で未実施の学校は「未」と表記しています。 表の入試データは,学校名・試験名・入試回のあと応募者と実質倍率の2年間推移です。

埼玉の私立中入試

埼玉には私立中が新規開校の1校を含めて30校あります。男子校3校、女子校3校、共学校24校です。また入試は推薦入試がなく一般入試のみで,1月10日が入試解禁日です。
2019年の埼玉私立中学入試では学校自体の在り方が大きく変わる学校が2校あります。 定員120名の中学校を開校する共学の細田学園と青山学院大学の系属校となるプロテスタントミッション校の浦和ルーテル学院中学校(新校名は青山学院大学系属浦和ルーテル学院中学校)の2校です。また公立では男女定員各60名のさいたま市立大宮国際中等教育学校が開校します。
入試は1月10日から約一か月続きますが,10日から19日までが前半戦で,20日からは千葉の入試が始まるため20日~22日は中休みで23日から1月末までが中盤戦,東京・神奈川の入試が始まる2月1日以降が終盤戦ということになります。 実際にはほとんどの学校が10日~14日の間にメインの入試を行います。これ以降の入試は急速に受験者が減って規模が縮小するため,多くの学校にとってはこの序盤戦が生徒募集の主戦場ということになります。
都内私学との競合を避けて2月入試から撤退した学校が多く1月中で20校の学校が入試日程を終えますが,立教新座や浦和明の星女子などの上位校を中心に10校が2月1日以降に最後の入試を構えています。今回は1月21日までに行われた前半戦の入試速報です。

(1)男子校

埼玉の男子校3校のうちまだ入試が行われていない立教新座を除く2校の入試速報です。

                 
城西川越 特別選抜 1回88→98名(111%) 3.5→3.8倍
2回117→134名(115%) 1.8→1.6倍
総合一貫 1回127→140名(110%) 1.4→1.3倍
2回81→110名(136%) 1.3→1.1倍
3回 89→97名(109%) 1.2→*倍
4回32→未(*%) 1.3→*倍
城北埼玉 特待432→440名(102%) 2.4→2.4倍
1回710→752名(106%) 1.4→1.3倍
2回381→429名(113%) 1.3→1.3倍
3回233→234名(105%) 1.3→1.2倍

城西川越(川越市)は2014年に2月入試を廃止しています。 特選クラスの2018年の応募者は2回計で26%の大幅減でした。2019年の応募者数は1回が11%増,2回は15%増と大きく回復しています。総合一貫入試の応募者も1回が10%増,2回は36%の大幅増で学校の勢いを感じます。

城北埼玉(川越市)は東京の城北(板橋区)の姉妹校で、例年城北との併願者も4割前後います。特待応募者は前年の432名を若干上回る440名でした。一般入試の応募者は1回が6%増,2回は13%増とかなりの増加です。倍率はすべての回で前年並みです。

立教新座(新座市)の試験日は1回1/25,2回2/3で未実施です。現在公表されている最新(1/19現在)の出願状況データで1796名ではすでに前年の応募者を11%上回っています。

(2)女子校

           
浦和明の星   1回1911→2043名(107%) 1.9→2.0倍
2回800→未(*%) 6.7→*倍
淑徳与野   1回1293→1508名(119%) 1.7→1.8倍
2回 155→未(*%) 4.5→*倍
大妻嵐山 まなび力   65→59名(91%) 1.0→*倍
一般 1回147→143名(97%) 1.2→1.2倍
2回153→146名(95%) 1.2→1.3倍
3回 48→未(*%) 1.1→*倍
みらい力適性   15→22名(147%) 1.5→1.2倍
みらい力   14→25名(179%) 1.2→1.1倍
奨学生  62→75名(121%) 2.8→2.7倍

浦和明の星女子(さいたま市緑区)県内唯一のカトリックミッション校で、桜蔭、女子学院、豊島岡女子など都内トップレベルの難関校との併願受験者が多い学校です。
2016年から2018年入試の1回の応募者は3年連続で1910名台でしたが,2019年入試は7%増の2000名台となり厳しい入試となりました。

淑徳与野
淑徳与野(さいたま市中央区)は県内私立中では唯一の仏教主義(浄土宗)の学校です。 一貫生のみの2018年春の大学合格実績が国公立大27→35名と大きく伸ばし,合格者絞込みで合格者を減らしている学校が多い難関私大も,早慶上智25→56名と大幅増加,GMARCHも77→82名と健闘しています。 1回の応募者が2016年から2018年まで応募者1300名前後が続きましたが,2019年入試は合格実績の躍進で17%の大幅増加です。 なお2回入試の日程は浦和明の星女子と同じ2/4で重複します。

(3)共学校

開智 一貫 1回 M 760→893名(118%) 1.8→1.6倍
F 520→641名(123%) 1.7→1.6倍
先端特待   M 581→610名(105%) 3.4→3.5倍
F 304→372名(122%) 4.4→4.3倍
一貫 2回 M 648→726名(112%) 2.6→2.8倍
F 467→509名(109%) 2.9→3.4倍
先端A   M 704→768名(109%) 1.9→2.3倍
F 405→367名(91%) 2.9→4.7倍
先端B   M 626→676名(108%) 3.9→4.1倍
F 424→473名(112%) 5.2→6.0倍
栄東 難関A   M 4104→4029名(98%) 1.6→*倍
  F 2358→2145名(91%) 1.6→*倍
東大Ⅰ   M 1201→1033名(86%) 2.4→*倍
  F 310→309名(100%) 3.5→*倍
難関B   M 1609→1600名(99%) 3.0→*倍
  F 1034→947名(92%) 2.5→*倍
東大Ⅱ4科   M 761→636名(84%) 1.9→*倍
  F 277→255名(92%)  2.2→*倍
東大Ⅱ算数   M *→184名(新設) *→*倍
  F *→34名(新設) *→*倍
西武文理 1回 一貫 MF 413→472名(114%) 1.2→*倍
特選 MF 329→314名(95%) 1.3→*倍
特待 MF 234→257名(110%) 1.5→*倍
2回 一貫 MF 179→208名(116%) 1.3→*倍
特選 MF 175→177名(101%) 1.2→*倍
3回 一貫 MF 73→62名(85%) 1.3→1.5倍
特選 MF 143→110名(77%) 1.4→1.5倍
4回 特選 MF 104→62名(%) 1.5→*倍
適性検査   MF 178→276名(155%) 1.4→*倍
算数1科   MF 12→35名(292%) 1.3→2.4倍
英語1科   MF 17→10名(59%) 1.3→1.5倍
総合選択   MF *→未(9%) *→*倍(新設)

開智
開智(さいたま市岩槻区)はやや減り気味の栄東とは逆に5回全ての入試回で応募者が増加しています(先端Aの女子のみ減)。 先端Aと先端Bは入試日が前倒しされ,またAは合格者が大幅に絞り込まれA・Bともに倍率が大きく上昇しています。 また合格者全員が特待生となる先端特待は定員が40→30名に減員されましたが,合格者は逆に203→209名と増えています。優秀な受験生が多かったのでしょうか。

栄東(さいたま市見沼区)は2014年入試で応募総数が11,011名(帰国含む)となり中学入試史上初の1万超えとなり,それ以降1万越えの入試が続いています。 2019年入試でも応募総数が1万を超えていますが,新設の東大Ⅱ算数を除き前年の応募者を下回っています。

西武学園文理(狭山市)は県西部のトップ校です。近年は開智と栄東の勢いに押されていましたが,2018年入試から復活の兆しがあり2019年入試でもいくつかの入試回で増加しています。

浦和実業 1回特待 AM M 173→174名(101%) 1.1→1.7倍
F 145→170名(117%) 1.1→1.5倍
PM M 125→162名(130%) 1.1→1.5倍
F 127→173名(136%) 1.1→1.3倍
2回特待 AM M 121→94名(78%) 1.1→1.4倍
F 81→90名(111%) 1.2→1.3倍
PM M 116→106名(91%) 1.2→1.7倍
F 90→108名(120%) 1.1→1.2倍
英語入試 M 6→11名(183%) 1.0→*倍
F 6→11名(183%) 1.0→*倍
1回適性 M 115→139名(121%) 1.0→1.1倍
F 107→144名(135%) 1.0→1.0倍
2回適性 M 86→87名(101%) 1.1→*倍
F 86→114名(133%) 1.0→*倍
3回 M 95→8名(92%) 1.1→*倍
F 79→77名(97%) 1.2→*倍
4回 M 56→未(*%) *→*倍
F 45→未(*%) *→*倍
大宮開成 英数特科 1回 M 377→455名(121%) 1.4→1.3倍
F 440→495名(113%) 1.3→1.3倍
英数特科 2回 M 347→365名(105%) 2.1→1.6倍
F 108→348名(104%) 2.1→1.8倍
英数特科 3回 M 119→未(*%) 4.2→*倍
F 138→未(*%) 4.2→*倍
特待 M 239→327名(137%) 4.4→1.3倍
F 282→322名(114%) 5.1→1.4倍
春日部共栄 1回 AM M 94→105名(112%) 1.3→1.2倍
F 113→121名(107%) 1.3→1.4倍
PM M 110→112名(102%) 1.3→1.3倍
F 113→127名(112%) 1.3→1.4倍
2回 AM M 113→109名(96%) 1.5→1.5倍
F 126→116名(92%) 1.9→1.9倍
PM M 105→107名(102%) 1.6→1.6倍
F 110→140名(127%) 1.5→1.5倍
3回 M 127→134名(106%) 1.3→1.3倍
F 125→136名(109%) 1.5→1.5倍
4回 M 99→未(*%) 1.1→*倍
F 82→未(*%) 1.0→*倍

浦和実業学園(さいたま市南区)は2018年に適性検査型入試を増設のうえ英語入試を新設し9回入試になっています。1/10と1/12の特待入試と適性検査型入試では6回中4回の入試で応募者が増加し倍率も上昇しています。

大宮開成
大宮開成(さいたま市大宮区)は2019年より英数特科クラスと特別進学クラスの2類型制を再編し「英数特科コース」のみとなります。ただし入試により英数特科コース「Tクラス」と英数特科コース「Sクラス」に選抜・編成されます。またこれに伴い入試回は7回から5回となります。
2018年入試では7回の入試すべてで応募者が大きく増え(2回特待は微増)でしたが,前年に続いて2019年入試では英数特科1回と特待選抜で応募者が大きく増加しています。

春日部共栄は2018年入試より新大学入試の対応を強化するため、GE(グローバルエリート)クラスとGS(グローバルスタンダード)クラスの2本立て募集からGEクラスに一本化されました。
2017年・2018入試で2年続いて応募者が減りましたが,2019年入試はまだ行われていない最後の入試以外の5回の入試で見るとやや回復基調です。

獨協埼玉 1回 M 561→656名(117%) 1.2→1.3倍
F 488→511名(105%) 1.2→1.2倍
2回 M 311→346名(111%) 1.4→2.0倍
F 258→269名(104%) 1.3→1.5倍
3回 M 291→330名(113%) 1.2→4.8倍
F 257→265名(103%) 1.2→3.0倍
星野学園 進学 1回 MF 368→404名(110%) 1.4→*倍
2回 MF 437→496名(114%) 2.9→*倍
理数 1回 MF 368→430名(117%) 3.9→*倍
2回 MF 407→500名(123%) 2.9→*倍
総合   MF 443→475名(107%) 1.5→*倍
埼玉栄 進学 1回 M 251→225名(90%) 1.5→1.7倍
F 267→232名(87%) 1.4→1.4倍
3回 M 119→86名(72%) 1.8→1.8倍
F 117→74名(63%) 1.6→1.7倍
5回 M 155→116名(75%) 1.3→1.5倍
F 99→110名(111%) 1.3→1.3倍
6回 M 118→75名(64%) 1.6→3.0倍
F 82→65名(79%) 1.4→3.8倍
難関 1回 M 101→140名(139%) 1.4→1.3倍
F 101→118名(117%) 1.3→1.2倍
2回 M 218→255名(117%) 1.1→1.5倍
F 236→236名(100%) 1.2→1.4倍
3回 M 80→56名(70%) 1.7→1.8倍
F 74→48名(65%) 1.9→1.6倍
4回 M 49→36名(73%) 1.9→1.8倍
F 42→30名(71%) 1.7→1.5倍
5回 M *→45名(新設) *→1.5倍
F *→21名(新設) *→1.4倍
6回 M *→19名(新設) *→3.3倍
F *→21名(新設) *→1.4倍
医学 1回 M 25→37名(148%) 1.5→1.6倍
F 26→52名(200%) 1.2→1.7倍
2回 M 81→66名(81%) 1.4→1.9倍
F 70→82名(117%) 1.3→1.8倍
3回 M 35→36名(103%) 1.5→1.4倍
F 27→37名(137%)  1.6→1.7倍
4回 M 28→18名(64%) 1.7→1.9倍
F 29→28名(97%) 1.5→2.4倍
5回 M *→16名(新設) *→2.3倍
F *→17名(新設) *→1.5倍
6回 M *→11名(新設) *→5.0倍
F *→18名(新設) *→4.0倍

獨協埼玉(越谷市)は前年入試の1回入試の応募者が男女ともに相当に減りましたが,2019年入試では3回の入試とも大きく応募者が増えています。倍率も1回の女子以外は上昇。3回入試は男女ともに倍率急上昇で厳しい入試となっています。 なお合否判定は男女別枠に行われています。

星野学園
星野学園(川越市)は女子部と共学部がありキャンパスは少し離れたところにあります。女子部は高校からの募集のみで,中学からの一貫生は共学部に入学します。 2018年の大学入試では東大1名の他国公立大60名の実績を挙げています。最難関レベルの合格者の多くは一貫生です。 好調な大学合格実績が後押しして,2017年入試は県内中堅校には珍しく5回の入試すべてで応募者が増え,総数で12%増でしたが,2019年入試でも5回の入試すべてで応募者が増加しており絶好調です。なお理数合格者以外に進学へのスライド合格者が1回で93名,2回で104名でした。

埼玉栄(さいたま市西区)は栄東と同じ学校法人(佐藤栄学園)のグループ校です。各学年4クラス120名前後で新校舎が2016年夏に完成しています。 進学クラス70名と難関大クラス30名と医学クラス20名の3クラス制です 。進学クラスの入試は4回とも午前入試,難関大クラス入試と医学クラス入試は同一日時で同じ問題で行われ,5回と6回が新設され2回と4回は午後入試です。 進学クラスの応募総数は1208→1020名で16%減ですが、難関大クラスの応募者総数は901→1071名と18%増、医学クラスの応募者総数は 321→434名と35%増です。 進学クラスの応募者は減っていますが,難関大クラスと医学クラスの応募者は大きく増えており学校としては望むところでしょう。

開智未来 探究1回 M 72→50名(69%) 1.5→1.2倍
F 47→45名(96%) 1.2→1.4倍
1回 M 182→195名(107%) 1.4→1.4倍
F 148→184名(124%) 1.2→1.4倍
探究2回 M 48→58名(88%) 1.5→1.3倍
F 61→61名(133%) 1.3→1.3倍
未来A M 167→162名(97%) 1.6→2.2倍
F 107→144名(135%) 1.6→2.8倍
未来B M 188→173名(92%) 1.2→1.5倍
F 121→148名(82%) 1.2→1.3倍
2回 M 155→160名(103%) 1.2→1.2倍
F 102→133名(130%) 1.3→1.2倍
本庄東高附 1回 M 67→62名(93%) 1.4→1.4倍
F 67→49名(73%) 1.4→1.4倍
2回 M 76→69名(91%) 1.2→1.2倍
F 64→49名(77%) 1.1→1.3倍
3回 M 67→未(*%) 1.2→*倍
F 56→未(*%) 1.1→*倍

開智未来(加須市)は開智・開智日本橋の姉妹校で開校9年目の新しい学校で,開校初年度から開智と一体となった入試を行っています。20,000円ですべての回を受験できますが,開智との併願受験者は30,000円で開智・開智日本橋学園すべての入試を併願受験できます。また試験会場も1回と未来A・Bでは開智未来のほか開智とさいたまスーパーアリーナでも受験できます。 前年入試では応募者が男子増,女子減の傾向がありましたが,2019年入試ではその反動からか逆に男子減,女子増の傾向がはっきり出ています。

本庄東高附(本庄市)は埼玉県でも最も群馬県に近い地域です。2015年は3回の入試すべてで応募者が大幅に減りましたが2016年・2017年の応募者が徐々に増加して回復。しかし2018年入試では女子の減少が目につき,2019年の応募者の1回と2回は男女とも減少していますがやはり女子の減少が大きくなっています。 3回入試は1/26の実施です。

以下の4校はデータのみ掲載しておきます。

狭山ヶ丘 1回 M 64→56名(88%) 1.5→*倍
F 87→61名(70%) 1.9→*倍
2回 M 59→43名(73%) 2.1→*倍
F 75→59名(79%) 3.2→*倍
3回 M 49→42名(86%) 1.9→*倍
F 64→45名(70%) 2.2→*倍
4回 M 11→未(*%) 1.2→*倍
F 20→未(*%) 1.3→*倍
東京農大三 特待 1回 M 50→70名(140%) 1.0→*倍
F 37→30名(81%) 1.0→*倍
特待 2回 M 32→47名(147%) 1.7→*倍
F 20→43名(165%) 1.1→*倍
3回 M 46→47名(102%) 1.4→*倍
F 34→33名(97%) 1.2→*倍
4回 M 31→未(*%) 1.1→*倍
F 21→未(*%) 1.0→*倍
武南 1回 AM M 39→44名(113%) 1.4→*倍
F 30→30名(100%) 1.2→*倍
PM M 40→37名(93%) 1.4→*倍
F 24→19名(79%) 1.2→*倍
適性検査 M *→6名(新設) *→*倍
F *→4名(新設) *→*倍
2回 M 12→17名(142%) 1.3→*倍
F 11→14名(127%) 1.0→*倍
3回 M 13→18名(138%) 1.2→*倍
F 11→11名(100%) 1.0→*倍

西武台新座 1回 特進 M 72→67名(93%) 1.5→1.3倍
F 87→68名(78%) 1.4→1.4倍
特選 M 48→40名(83%) 2.0→1.8倍
F 45→33名(73%) 1.8→1.9倍
2回 特選 M 45→43名(96%) 1.4→1.5倍
F 36→44名(122%) 1.5→1.0倍
特進 M 38→40名(105%) 2.4→1.8倍
F 35→22名(63%) 2.4→2.0倍
特待 M 23→30名(130%) 2.3→2.7倍
F 31→24名(77%) 4.1→3.5倍
チャレンジ M 39→未(%) 1.2→*倍
F 32→未(%) 1.1→*倍

最後に新たに青山学院大学係属校となる浦和ルーテル学院と新規開校の細田学園の初年度入試の状況を見ておきます。

浦和ルーテル 1回 MF 42→137名(326%) 1.6→2.1倍
2回 MF 37→84  名(227%) 1.8→6.0倍
3回 MF 20→未(*%) 2.0→*倍

浦和ルーテル学院
浦和ルーテル学院(さいたま市緑区)はプロテスタント系ミッション校で2019年4月からは青山学院大学系属浦和ルーテル学院となります。中学は併設小学校から約50名,中学からの外部募集が25名で小学校からの募集がメインの1学年約75名の小規模校です。 2015年に新校舎が完成し2016年から2018年までの応募者は29→64→99名とうなぎ上りに増えていますが2019年入試では青山学院大学の系属校となることで25名の定員に対し応募者総数が急増。現時点で出願を締め切っていない3回はすでに300名近い応募者です。

細田学園 一般 1回 M *→30(新設) *→*倍
F *→39(新設) *→*倍
一般 2回 M *→32(新設) *→*倍
F *→38(新設) *→*倍
一般 3回 M *→30(新設) *→*倍
F *→39(新設) *→*倍
一般 4回 M *→未(新設) *→*倍
F *→未(新設) *→*倍
Dots 1回 M *→11(新設) *→*倍
F *→19(新設) *→*倍
2回 M *→6(新設) *→*倍
F *→7(新設) *→*倍
特待 1回 M *→9(新設) *→*倍
F *→21(新設) *→*倍
2回 M *→3(新設) *→*倍
F *→2(新設) *→*倍

細田学園(志木市)は1921年に創立され1999年に女子校から共学化された高校で2019年より中学校を開校します。 上記の表には応募者数のデータしかありませんが,新規開校で注目されていた割には多いとは言えないようです。 なおdots入試とは適性検査型入試のことで1回は埼玉の公立一貫校併願者対象,2回は都立一貫校併願者対象の入試です。

(つづく)

【次回予告】「2019年中学入試速報 第2弾! ―― 千葉の私立中入試スタート――」

次回は埼玉私立中入試の速報に続き、1月20日から始まった千葉私立中の一般入試の速報です。まだ入試の基本的なデータを公表していない学校もありますが、中間報告として見ていただければ幸いです。なお茨城の私立中入試についてもいくつかの主要校について触れる予定です。

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